CD・DVDの研磨


CD・DVDのせどりで、何が一番面倒かというと、やはり、盤面の研磨ですね。

ブックオフで仕入れたものには、盤面に傷があるものが結構あります。

「傷あり」と注記が無い場合でも、傷のあるものが結構あるように思います。

再生に問題が無い傷だとしても、購入していただくお客様からしたら、きれいな盤面が良いですよね。

だから、研磨します。

↓ 私が使っている研磨機です。

出品に使うなら、この価格帯では、この研磨機しか無いでしょう。

ただし、この研磨機を使っても、いつも「盤面がぴっかぴかになる」わけではありません。

場合によっては、研磨によって、かえって薄い傷がついてしまい、とれなくなってしまう事があります。

布で軽くふいただけで、傷がついてしまう盤面もあります。

材質に違いがあるのでしょうか。

特にDVDは、薄い傷がつきやすいです。
 
 
そういうわけで、最近は、「軽い傷の場合は、なるべく研磨しない」という方針でやっています。
 

みなさんの場合は、いかがでしょうか?
 
(なお、照明によって盤面の傷の見え具合は、かなり変わります。私の場合は、バイオライトの明るい照明の下でチェックしています。)



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">

This entry was posted on 2012年1月12日 and is filed under ノーハウ. Written by: . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.